前モデル(ELYTEシリーズ)にも搭載されていたスピードウェーブをさらに進化させ、その前端をフェース裏面の限界まで前進させるとともに、ネジ止めの位置をヘッド後方に寄せて配置しました。
この改良によってフェースカップ下部のヒンジ部分(L字に折れ曲がった部分)の長さを延ばすことが可能となり、フェース下部でのインパクト時でもたわみ量を確保してボールスピードのロスを最小限に抑制し、高い打ち出し角と安定した飛距離性能を実現しています。
また、インパクトでフェースがたわみやすくなった分、AI設計によるコントロールポイントがさらに強化され、弾道補正効果もこれまで以上に発揮されるようになっています。
ステップソールには三角型のデザインを取り入れ、アドレス時のヘッドの安定感を維持しながらソールの抜けの良さを向上させました。
アジャスタブルホーゼルは従来よりも設定バリエーションが多いオプティフィット4を搭載し、個々のゴルファーに応じた弾道を発揮するだけでなく、番手間の飛距離のギャップをより適正に調整することが可能です(#3/#3HL/#5)。
MAXモデルはQUANTUMシリーズの中でスタンダードな位置付けになっており、キャロウェイらしい丸いヘッドフォルムで、#3~HEAVENはカーボンクラウンを採用しました。
シャフトには三菱ケミカル社との共同開発による専用設計のTENSEIグレーforCWカーボンシャフトを装着しており、異素材を組み合わせることでスピーディな形状回復を可能にするとともに、ヘッド性能を引き立たせるためにトルク値を抑えて鋭い弾き感を演出しています。