ステンレス素材のボディにカーボンクラウンを組み合わせ、アドレス時の構えやすさと弾道イメージのしやすさをもたらす伝統的なヘッド形状に仕上げました。ヘッド内部のフェース寄りの低い位置にパワーブリッジを搭載しており、低スピン&高初速による大きな飛距離を発揮します。475ステンレス鍛造フェースにはエリアによって肉厚を変化させたHOTフェーステクノロジーを採用しており、フェースセンターおよびその周辺部のたわみ性能を向上させて、芯を外した際の飛距離ロスを最小限に抑えます。また、ロフト角とライ角を独立して調整できる新開発のFutureFit33ホーゼルによって33通りの弾道調整を可能にしており、個々のスイングに最適な弾道を生み出して飛距離を最大化します。さらに、ヘッド後方にはバックウエイトを搭載し、ウエイト重量を変更することでスピン量と寛容性の調整を可能にしました。シャフトにはUSTマミヤ社との共同開発による専用設計のLIN-QforCOBRAカーボンシャフトを装着しており、叩いても打ち負けることなく、粘り感と捕まり感を提供します。