当モデルがターゲットとするユーザー特性に合わせて最適化したドローバイアスバルジフェースに加えて、独自の精緻なハイグリップミルドパターンを採用することにより、オフセンターヒット時やウェットコンディションなどの条件下でも最適なギア効果を発揮し、大きく安定した飛距離を実現しました。また、ヘッド形状に合わせて外周部を薄肉化しながら、トゥからヒールにかけて剛性をフローさせたBiFLEXフェーステクノロジーを搭載しており、センターからオフセンターヒット時のたわみを大きくすることで高初速エリアを拡大しています。さらに、クラウン部のヒール寄りに配置されたアクティブウイングがダウンスイング前半の空力をコントロールし、ヘッド挙動を安定させることで芯を捉えるインパクトを可能にしています。シャフトには高強度高弾性カーボンのトレカT1100Gと進化したナノアロイ樹脂を組み合わせた専用設計のSP1300カーボンシャフトを装着しており、超軽量設計ながらも強度としなやかさを両立させ、シャフト全体の大きなしなりがヘッドスピードのアップを生み出します。