ヘッド周囲をアルファベットの「J」のように折り曲げた断面に設計するとともに、フェースの溶接位置をフェースから離れた後方に配置した360度アンダーカット構造を採用しました。
従来のフェースカップ構造に比べてフェース下部からトゥ側の広い範囲でのたわみやすさが向上しており、フェース下部でのインパクト時でもたわみ量を確保してボールスピードのロスを最小限に抑制し、適切なスピン量で高い打ち出し角と安定した飛距離性能を実現しています。
また、AIによるフェース設計も引き続き導入されており、インパクトでフェースがたわみやすくなった分、コントロールポイントがさらに強化され、弾道補正効果もこれまで以上に発揮されるように進化しています。
フェース裏側にはウレタンマイクロスフィアを搭載しており、インパクト時の振動を低減して心地良いフィーリングを提供します。
さらに、ソールの面取り形状にも改良を加え、打点がバラついても地面に刺さりにくく、抜群の抜けの良さを発揮します。
MAX-FASTモデルはトゥ~ヒール方向の長さを感じさせる大きめのフォルムで、バックフェース下部の厚み部分の面積も大きく、低重心でボールが上がりやすいイメージを持たせました。
シャフトには日本シャフト社のN.S.PRO950GH・NEOスチールシャフトを装着しており、中間剛性をやや高めに設定することでシャフト先端部のしなり戻りを強調し、近代アイアンにベストマッチするスピン量と軽快な加速感を発揮します。