トゥとソールを包み込むように設計された360スピードシェルフェースを搭載(#5~#7アイアン)するとともに、エリアによって肉厚を変化させたHOTフェーステクノロジーを全番手に採用し、フェース全体におけるボール初速の向上と芯を外した際の飛距離ロスを最小限に抑える高い寛容性を実現しました。ステンレス素材による中空構造ヘッド内にはパワーブリッジが配置(#5~#7アイアン)されており、低くて深い重心設計が低スピン&高弾道を発揮します。さらに、#5~PWアイアンはヘッド内にマイクロソフィアフォーム材を充填し、弾き効果の向上と心地良い打感を持たせました。シャフトには日本シャフト社のN.S.PRO950GH・NEOスチールシャフトを装着しており、中間剛性をやや高めに設定することでシャフト先端部のしなり戻りを強調し、近代アイアンにベストマッチするスピン量と軽快な加速感を発揮します。