3Dプリントテクノロジーによって成形されたカートリッジを304ステンレス素材のヘッド内部に搭載するとともに、アルミニウムフェースやソールウエイトを組み合わせ、マルチマテリアル構造による高い慣性モーメントが究極の安定性を発揮します。また、フェースの上部から下部までを4分割してロフト角を変化させるDLT(ディセンディングロフトテクノロジー)フェースを搭載しました。フェース上部のロフト角を4度に設定するとともに、下部に向かうにつれてロフト角を1度ずつ小さくなるように変化させており、フェースのどの部分でインパクトしても理想的な打ち出しとボールの転がりを発揮します。フェースインサートには6061アルミニウム素材を採用しており、フェース部分の重量を軽量化するとともに、優れた耐久性とソリッドな打感を持たせました。角型マレット形状にシングルベンドシャフトを組み合わせており、直線的なストロークに適しています。