前シリーズよりも浅めのミーリングに設計したファインミルドフェースを採用し、ボールがフェースに食い込みにくくすることでインパクト直後から順回転の効いた転がりの良さを実現しました。303ステンレスヘッドにはブラックPVD加工を施してアドレス時の太陽光の反射を軽減させており、ストロークへの集中力を高めて安定したパッティングに導きます。また、シャフトにはUST-Mamiya製のピレッティ完全オリジナルカーボンシャフトを装着し、繊細な打感をダイレクトに感じやすいプレミアムシャフトで、スチールシャフトに比べてよりスムーズなストロークとソフトなフィーリングをもたらします。ボーサPNモデルは安定感のあるマレット型モデルでクランクネックを採用しており、フローネックタイプのボーサモデルよりもフェースバランスに近く設計されています。フランジにホワイトラインが施されたフランジライン仕様です。