高反発ドライバーなどで使われるZAT158チタンをフェース面に採用する事でユーティリティでもルール限界の反発力を発揮し、ボール初速を向上させ大幅な飛距離アップを実現しました。チタンとステンレスを特殊な製法(ブレージング製法)で組み合わせ、フェース(チタン)が軽く、周辺(ステンレス)が重くなる事で低重心化と高慣性モーメント化の両方が可能になり、楽に球が上がって、方向性が安定する、飛んで曲がらない安定した飛距離を生み出します。加えて、強めのラウンドソールとソールに段差を採用した抜けの良いソール形状により、地面との抵抗を軽減し、フェアウェイやラフからでもスムーズな振り抜きを可能にしました。また、三菱ケミカルと共同開発したAXEL A40専用の超加速・超軽量・超高性能シャフトを搭載しており、ディアマナブランドの技術を活用し、手元・中間・先端のトリプルスピードアップ設計を採用することで、爆発的な加速を実現しました。手元には高弾性70tクロスカーボンを採用し、しなり戻りの速さでスイングスピードを向上、中間部分にはダーツテクノロジーを導入し、剛性変化を最適化することで、先端部分の加速を最大化しました。先端部は柔らかく設計し、ヘッドの加速を促しつつ、軽量シャフト特有の当たり負けを防ぐため、先端部のねじれを抑えています。