シャフトの手元部から中間部にかけて4軸織物を採用するとともにその配置を見直して最適な調整を施し、4軸織物の特徴である高い復元力による安定した挙動と心地良い打感をさらに向上させました。手元部と先端部の剛性の高さが中間部との剛性差を生み出しており、ヘッドがしなり戻りとともに走りやすくなることでかつてないボールの捕まりをもたらします。また、シャフト先端部には高弾性・高強度素材のトレカM40Xを採用し、HTT(ハードトラジェクトリーチップ)テクノロジーと融合させることで走り系シャフトにありがちな当たり負けやシャフトのブレを抑制しており、ボールストライクを飛躍的に向上させています。