打点部分を厚肉化することで打感の良さを視覚化した新しいマッスルキャビティ形状を採用するとともに、ブレード側を厚肉に設計したグラビティコントロールデザインにより、柔らかな打感とともにインパクト時のフェースコントロール性を向上させました。プロからも好評を得ているフォルムにさらなる細かなニーズを落とし込み、シャープでスムーズなアドレスを可能にするフェース設計を施して、思い通りの弾道をイメージしやすくブラッシュアップしています。リーディングエッジ側とトレーリングエッジ側をカットしたツアーコンタクト（デュアルカット）ソールを搭載するとともに、リーディングエッジ側のカット形状をリファインしており、ヘッドの入り方を向上させてターフの取りやすさを追求しました。シャフトには日本シャフト社のＮ．Ｓ．ＰＲＯモーダス３ＴＯＵＲ１０５スチールシャフトを装着しており、適度な重量感がしっかりとした振り心地をもたらして、スチールシャフトならではの安定性を発揮します。