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大きな飛距離とソフトな打感という相反する要素を両立させるため、反発性能の高い材料を配合して細かなチューニングを繰り返し、軟らかいのに高反発で高初速を生み出すエックスマックスコアを完成させました。また、ミッド層(中間層)とカバーにも新たな材料を配合して最適な組み合わせに仕上げ、飛びに不可欠な高い打ち出し角と低スピンを実現しています。さらに、打ち出し時には空気抵抗を減らしてボール初速を高いレベルで維持し、高さの最高到達点以降には伸びる弾道を生み出す強弾道338スピードディンプルを搭載しました。これらの相乗効果により、ソフトな打感を持ちながら、高い飛距離性能を発揮します。ボール表面にプリントされたナビゲートラインにも改良を施し、センターラインを長く、ロゴの上下にある横方向のラインの間隔を広くした新しいデザインを採用しています。