2013年世界4大メジャートーナメント使用率第2位を誇る人気グリップです。
グローブで装着した手で握る部分はコード、素手で握る部分はラバーと2種類の機能を融合させたハイブリッドグリップです。上部のベルベットコードを採用することで、全天候でもすべりにくく、しっかりとしたホールド感を向上させました。また、下部には柔らかいラバーを採用し、手への快適性とコントロール性能を実現しました。
グリップは、ゴルファーがゴルフクラブと接する唯一の部分です。太さや硬さ、使われている素材、滑り止めのパターンによって握り心地が大きく変わり、同じクラブを使っていてもグリップが変われば振り心地まで変わってきます。一例を挙げると、硬めのグリップを装着するとシャフトがしっかりしているように感じて、ボールを打ったときにもソリッドな感覚が得られます。対して柔らかいグリップはシャフトの手元側が柔らかく感じられ、打感もマイルドに感じます。
グリップの太さも握りやすさに大きく影響します。手の大きさや慣れによって握りやすく感じる太さはゴルファーによって異なります。
一般的には手のパーム側でグリップを握る人には太めが握りやすく、フィンガー側で握る人は細めのほうがしっくりきます。
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