柔らかいのに芯がしっかりしている、プロ好みのフィーリングにも関わらず使い手を選ばない浦大輔プロ監修モデル。
「ゴルフのグリップは“人間の手で触る部分”なのに何故もっと拘って作らないんだろう?特にプロゴルファーにとっては敏感に感じる部分ではないのか?」という疑問から始まり、一切の妥協をせずに誕生したグリップです。ゴルフ手袋を着けて握る手元側と素手で握る先端側で異なる形状に設計し、特に先端側の設計に拘って、どの方向から握っても同じ力が加わるように設計しました。水分を吸収しにくいエラストマー素材を採用しており、雨や手汗の影響を受けず、スイング中にズレることを抑制します。また、超精密に設計された金型から製造しているために遊び部分がほとんどなく、グリップをシャフトに装着する作業は大変ですが、その分とても綺麗な仕上がりとなります。グリップの硬度や溝の形状など、様々な試行錯誤を重ねた結果、グリップに拘りを持つゴルファーを満足させる、他にはない特別なグリップに仕上げています。
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